尾瀬ガイドルール

 尾瀬ガイドルールには、「尾瀬自然ガイドルール」と「尾瀬登山ガイドルール」があります。
 
 ■尾瀬自然ガイドが遵守するルール : 尾瀬自然ガイドルール
 ■尾瀬登山ガイドが遵守するルール : 尾瀬自然ガイドルール + 尾瀬登山ガイドルール



 [尾瀬自然ガイドルール]

  (1) 利用者への啓発等
     ・ガイドを開始する前に、尾瀬における利用上の注意点などを説明する。
       〈具体例〉湿原への踏み込み禁止、植物等採取の禁止、ごみ持ち帰り等
     ・当日のコース、主たるガイド内容(自然観察)等についてガイド開始前に説明して、
      利用者に尾瀬利用の目的を明確化させ、尾瀬を通じた環境学習の効果を高める。

  (2) ガイドレシオ
      尾瀬自然ガイド1人あたりの催行人数は8名程度が望ましいが、15名までとする。

  (3) 危険回避・事故対応
     ・ガイド事業者の責務として、賠償責任保険(傷害保険)に加入する。
     ・各団体における事故対応マニュアルを作成するとともに、内容に即したトレーニングを
      年1回以上実施する。

  (4) ガイド料金等の明瞭化
      実施ガイドコース、料金を公表する。また、追加料金がある場合には、併せて公表する
      とともに、ガイド開始前に利用者にその旨説明する。

  (5) 苦情への対応
      利用者からの苦情に対しては、丁寧に対応する。

  (6) 尾瀬の美化、自然保護への貢献
     ・ガイド実施時にはできるかぎり清掃活動を行うこととする。
     ・ガイドは自然保護への協力を呼びかけることに協力する。
     ・ガイドは必要に応じて、自然保護活動に協力する。


[尾瀬登山ガイドルール]

  (1) ガイドレシオ
      尾瀬登山ガイドとして尾瀬国立公園内の山岳域をガイドする場合、
      尾瀬登山ガイド1人あたりの催行人数は8名程度が望ましいが、
      12名までとする。ただし、これを超える場合はサブガイドを付ける
      ことで最大24名まで催行できるものとする。
      なお、行動の際の1グループはガイドを含め13人以下とする。

  (2) 登山届
      山岳域をガイドする際は、必ず登山計画書を所管警察署や入山口の
      投函場所へ提出すること。また所属するガイド事業者の事務局でも
      行程や参加者の属性を把握しておくこと。

  (3) 自然への配慮・参加者の安全への配慮
      山岳域をガイドする際は、参加者に登山前にトイレを済ませるよう案内する
      とともに、携帯用トイレを携帯すること。
      登山道を歩く際は、参加者の安全に配慮するとともに、登山道や植生の保護に
      配慮し、定められたルートを歩くこと。特に残雪上の歩行時は細心の注意を払うこと。

ガイドのご依頼は尾瀬ガイド協会事務局(電話027-220-4431、FAX027-220-4421)まで